今年も数名の仲間が岸田クラブを巣立って行きました。

残念ながら今年は新型コロナの影響で、例年のように卒業生をみんなで送り出す“お別れの会”は出来ませんでした。
そんな中でも在クラブ生の保護者の方が記念品を準備して下さり、卒業生には一人ずつ個別に贈りました。
写真を撮れなかった方、ごめんなさい。

３月からいろいろな大会が中止になり、今後の予定もわからない混乱のなか次のステージに進む卒業生の皆さん。
この経験がただ残念、悲しい、悔しいで終わらさずに、これからの人生に活かせるように毎日『今出来ること』に真剣に取り組んでください。

「感謝」の反対は「当たり前」です。
今、目の前にある物や環境、状況、時間など「当たり前」と思っていることは、「当たり前」ではないんです。
「当たり前」と思うから、不平や不満が出ます。
どんな物、どんな事でも「当たり前」と思わず、いつもあらゆることに「感謝」してください。

皆さんのこれからの活躍をお祈りいたします。