Info
2018.08.18
ロート製薬杯 第36回全国ホープス卓球大会
日時:平成30年8月14(火)~16(金)
場所:エスフォルタアリーナ八王子
出場選手:廣田元二朗・三木翔・中野琥珀
結果:第三位
予選リーグ
3-2 MIHOTAKU(静岡)
3-1 弘前PPKジュニア(青森)
3-0 永卓ジュニア(佐賀)
決勝トーナメント
1回戦 3-0 弘前卓球センター(青森)
2回戦 3-1 城山卓球クラブジュニア(栃木)
準々決勝 3-1 新発田ジュニア(新潟)
準決勝 2-3 川嶋ジュニア(大阪)
岸田クラブにとって初めての全国ホープスの表彰台です。
3人兄弟(妹)の次男ばかりのよく言えばマイペースで全く気負いの無い3人組が、大勢の応援の力を背に受けて頑張りました。
この3人組は、昨年の東日本ホープスも無欲の優勝、関東ホープスは昨年3位で今年は2位と、改めて結果をみるとかなりの好成績です。
単純に実力だけでは足りませんが、運や周りの力を味方につけることが出来たからこれらの結果が出たのだと思います。
本当に❛ 感謝 ❜です。
狙っていたのに上位にいけなかった昨年までの「遺産」で恵まれた、予選リーグ。
毎日応援に駆けつけてくれた仲間と保護者の皆様。
怒られながらも(笑)ボール拾いをしてくれた仲間。
朝早く卓球場を開けて、練習場所を提供いただいた八王子卓球スクール様。
日頃から練習をしてくださる大勢の方々。
まだまだ、他にも本当にたくさんの方に感謝です。
また、関西の名門チームの監督様に準決勝の試合について、チームが負けた後の選手たちの観客席への挨拶時に岸田クラブの時だけでなく川嶋ジュニアの選手にも岸田クラブの応援団が拍手をしていた姿に、
「鳥肌がたつくらい感動しました。いいものをみせて頂きました」
と、言って頂きました。(頑張った選手のことも褒めて頂きましたが)
このチームで3位になれたことで十分嬉しかったのですが、岸田クラブの応援団にもご褒美を頂きました。
試合の結果以上に誇りに思います。
正々堂々と精一杯力を出し切る様に頑張ること
対戦相手や対戦チームに敬意を表すこと
まわりの人や物にいつも感謝の気持ちを持つこと
これらのことをこれからも心掛けて欲しいです。
今回得たものを出場した選手だけでなく、クラブとしても来年のホカバや全国ホープスで活かせるように、また毎日コツコツと頑張りましょう!!